ロリポップからエックスサーバーへwordpressを引っ越すまでの怒涛の半月

運営するサイトも増えてきたし、PVも上がってきたので新しくサーバーを借りることにしました。
新しいサーバーは、わたしの周囲に点在している”自称ブロガー”に評判の良い「エックスサーバー」。

HTMLで運営しているサイトは難なく引っ越すことができましたが、Wordporessで運営しているブログの引っ越しで半月以上悩みながら試行錯誤の末、やっとロリポップからエックスサーバーへ引っ越すことができました

途中、何度も諦めかけましたし、色々なサイト様の力をお借りいたしました。しかし、指南されている通りにはいかなかったので、
「私の場合」を書き記しておきたいと思います。

この記事は、


●ロリポップで複数のwordpessを運営している。
●エックスサーバーにwordpressブログを引っ越ししたい。
●WEBに関する知識はすべてネットに頼っているレベルだ。
●何度やっても失敗して諦めかけている。

上記の項目にあてはまる方におすすめします。
それ以外の方には、何のヒントにもならいかも?
なので、遠慮なくスルーしてください。

ロリポップからエックスサーバーへの引っ越し 目次

1.FFFTPでローカルに全ファイルをダウンロード
2.ロリポップのデータベースをエクスポート
3.エックスサーバーにwordpressを自動インストール
4.エックスサーバーでMysqlを設定
5.PHPアドミンでロリポップのデータベースをインポート
6.FFFTPで全ファイルをアップロード
7.ネームサーバー変更前に動作確認
8.hostsファイルの変更
9.PCを再起動する
10.該当URLでページを閲覧
11.エラーがないか隅々まで確認
12.ネームサーバーを変更する
13.記事を投稿しておく。(サーバー切り替わったらわかるように)
14.hostsファイルを元の設定に戻す
15.引っ越し、お疲れ様でした
16.今回の引っ越しでお世話になったサイト様

では、順を追って記述します。

1.FFFTPでローカルに全ファイルをダウンロード

該当するwordpressのファイルを、現サーバー(ロリポップ)からFFFTPを使ってローカルにダウンロードします。

ファイルを一度にダウンロードしようとすると、画面がフリーズしてしまうことがあります。
フォルダごとに小分けにしながらアップロードしてみると、うまくいきました。
ここでダウンロードしそびれたファイルがあると、最終的にエラーとなってしまうようです。
全てのファイルをダウンロードしておくことがポイントです。

エックスサーバーマニュアル
WordPressサイトファイルのバックアップ データベースのバックアップ


ファイルはフォルダごとに小分けにしながら操作したほうがいいです。ダウンロードしそびれたファイルがあると、上手く引越しできません。

2.ロリポップのデータベースをエクスポート

ロリポップで複数のwordpressを運営している場合、接頭語も運営ブログの数だけ存在します。
引っ越ししたいブログの接頭語が付いたファイルのみをエクスポートします。
私がエクスポートしたファイルは下記の11ファイルです。

commentmeta
comments
Wp_links
Wp_options
Wp_postmeta
Wp_posts
Wp_terms
Wp_term_relationships
Wp_term_taxonomy
Wp_usermeta
Wp_users

 
複数のブログをロリポップで運営している場合は、上記ファイル名の「Wp」の後に接頭語が付いています。
 
例)wp3_options
 
私はロリポップの簡単インストールを使ってwordpressを使用していましたので、接頭語は自動的に振り分けられていました。ブログの接頭語を調べるのは、wp-config.phpファイルを見ればわかります。
wordpress引っ越し
 


何も考えずにロリポップで複数のwordpressブログを運営してきましたが、
ロリポップは1つのデータベースを共通で利用する形式なんですね。
接頭語によってブログごとの部屋に分けている、という感じです。
 
最初は全てのファイルをエクスポートしてみましたがうまくいかず。
結局、上記11ファイルのみエクスポートして成功しました。

3.エックスサーバーにwordpressを自動インストール

ロリポップで、ルートディレクトリにwordpressをインストールして運営していましたので、まずサブディレクトリ「WP」にインストールしました。
すると画像やリンクがリンクエラーになってしまいました。
 
解決するにはSQLを操作する必要があるらしく、恐る恐るトライしてみましたが一瞬でエラーが発生!やり直すはめになりました。
なので今回はサブディレクトリにインストールすることができませんでした。

4.エックスサーバーでMysqlを設定

エックスサーバーマニュアル
データベースの作成
 
サーバーパネルにログインし、DATEBASE

 
■MYSQL5設定
■phpmyadmin
 
MYSQL設定
 


Mysqlユーザーの登録やデータベースのなんちゃらかんちゃら・・・
エラーを繰り返し、やり直しているうちに、
 
 ・ユーザー名
 ・パスワード
 ・データベース名
 
などなど・・・わけがわからなくなります。
 設定するたびにメモをする、もしくは設定内容を印刷しておくと管理しやすいですよ。
あとあと、データベースの操作をする時、必ず必要になりますので、しっかりと記録しておく方が無難です。

 

※エックスサーバーはロリポップと違い、1ブログ・1データベースです。
 ロリポップは1つのデータベースにぶっこみで入っていましたが、
 エックスサーバーはデータベース毎の設定となるのでしっかり記録しておこう
 

5.PHPアドミンでロリポップのデータベースをインポート

エックスサーバーマニュアル
データベースのインポート

エックスサーバーのPHPアドミンで、ロリポップからエクスポートしたデータをインポートします。
 
ここでしばし、悩みました。。
 
「実行」を押しても、うんともすんとも画面が言わない。ちゃんとボタンがおせているのかフリーズしているのか・・・
結局、フリーズではなく「インポートに時間がかかる」ということでした。
 
最初、フリーズしていると思い、ロリポップからのエクスポートをZIP形式でやり直したりしてましたが上手くいかず。
結局、じっと待ってたら良かったのでした。
 
実行ボタンを押して、長い時は10分以上かかるようです。
インポートが成功すると、〇〇件のインポートが成功したというメッセージが出ます。


インポートする時は、実行ボタンを押してから、じっと待ってみよう。

6.FFFTPで全ファイルをアップロード

エックスサーバーマニュアル
サイトデータのアップロード
 

移転元サーバーでバックアップをしたWordPressのサイトデータを、 FTPソフトなどを用いて、エックスサーバーのご希望のドメインフォルダ内にある[public_html]フォルダの中へアップロードをします。

サイトデータのアップロード時も、ダウンロード時と同じくファイルごとに小分けにアップロードするのが無難です。
ファイルをアップロードしそびれたら、ちゃんと引っ越しできません。

7.ネームサーバー変更前に動作確認

エックスサーバーマニュアル 
ネームサーバーの変更及び動作確認

動作確認
エックスサーバーに「動作確認URLの発行」という項目があるのですが、
なぜかこのURLでは動作確認ができませんでした。

エックスサーバーマニュアル 
ネームサーバーを切り替え前に確認したい場合

「hosts」ファイルとは、Windowsのシステムファイルの1つで、IPアドレスとそれに対応するホスト名(ドメイン名)の一覧が記載してあるファイルです。
 
このファイル内に、ご利用サーバー(エックスサーバー)のIPアドレスと、ご利用のドメインを合わせて記載することで、 ネームサーバーの設定を行う前に、お使いのパソコンから当該ウェブサイトへのアクセスが可能となります。
 
「hosts」ファイルの場所は下記の通りです。
 
Windows8/7/vista/XP
C:\WINDOWS\system32\drivers\etc\hosts

8.Hostsファイルの編集

自分のPC内にある、Hostsファイルを編集します。

1.hostsファイルを編集する

メモ帳を右クリック→管理者として実行します。
管理者として実行しなければ、hostsファイルは編集できないみたいです。

※hostsが表示されない場合は、ファイルをすべて表示させると出てきます

2.Hostsの一番下にサイトのIPアドレスとドメインを入力する

一番最下行に、自分のIPアドレスとドメイン名を入力します。
※IPアドレスとドメインの間は半角スペース、ドメイン名はhttp://より後ろを入力

9.PCを再起動する

エクスプローラーを閉じるだけでは上手く表示されませんでした。
PCを再起動してみてください。

私の場合、再起動してやっとHostsファイルの変更が効きました。

10.該当URLでページを閲覧

hostsファイルを変更した自分のPCで、エックスサーバーに引っ越したブログの内容が確認できます。

11.エラーがないか隅から隅まで確認

隅々まで問題がないかチェックしてください。あらゆるリンクをクリックしてみることをおすすめします。


やっと引っ越しも最終段階。
ネームサーバー変更前の動作確認で上手くサイトが表示されず、
トライ&エラーを繰り返すこと半月。半ばあきらめかけました。

【何度もエラーをくりかえした時に私が改善(変更)したこと】

■PHPバージョンを合わせる
  !合わせないと文字化けする

■wordpressバージョンを合わせる

■MYSQLバージョンを合わせる

12.ネームサーバーを変更する

エックスサーバーマニュアル
ネームサーバー変更

私の場合はムームードメインでドメインを取得していましたので、
ムームードメインのコントロールパネルでネームサーバーの変更申請を行いました。
ネームサーバーの変更
該当するドメインのネームサーバーを変更します。
ネームサーバー変更

13.記事を投稿しておく。(サーバー切り替わったらわかるように)

ネームサーバーが完全に切り替わるまで、旧サーバーと新サーバー、どちらで表示されるか揺れるようです。
そんな時、hostsを編集した状態でサンプル記事を投稿しておくと、ネームサーバーの切り替わりを確認する目安になります。

私の場合、先に切り替わったのはスマホの方で、
PCサイトは1日遅れて切り替わったようです。

投稿しておいたサンプル記事が表示されたら、
SEOチェキなどのサイトでチェックしてみます。

サイトSEOチェック
http://seocheki.net/
SEOチェキ

14.hostsファイルを元の設定に戻す

忘れずにhostsをもとに戻しておきます。
そうでないとネットで自分のサイトが見れません。

15.引っ越し、お疲れ様でした

ブログやサイトの運営が起動にのってくると、
ロリポップだけでは物足りなくなり、サーバーの引っ越しを検討する人は多いと聞きます。
できるだけ低コストでの運営がしたいし、
データベースの使い勝手やサイト表示の速度などを気にし始めるのは次の段階ですから。

ですので、私と同じ様に引っ越しで悩む方も多いのでは?と思います。
そんな方の少しでも参考にしていただければ幸いです。

たくさんの指南サイトを拝見して勉強させていただきましたが、
その人の環境により「正解は一つではない」のだということを学びました。

まだ、あと2つ、引っ越ししないといけないのですが、
苦しんだだけに、躊躇しております。

でも、何事もトライです。

16.今回の引っ越しでお世話になったサイト様

最後になりましたが、お世話になったサイト様のご紹介です。

【Simple Living】
WordPress をエックスサーバーへ!ロリポ&ムームーから無事にサーバ移転・ドメイン移管した手順まとめ

すごいボリュームで、とってもわかりやすい解説。この記事を片手に引っ越し作業にとりかかりました。素晴らしい記事をありがとうございます!迷った方は、ぜひ。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

ではでは。




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