ネットショップの作り方~決済代行会社と契約するまでに私がしたこと

できるだけ初期費用をかけずにネットショップを作るために奔走中です。(片手間営業だけど)

経験者ならわかると思いますが、ネットショップを作る時、決済の方法と配送手段の選定が非常に難しいといわれていますよね。

特にネットショップの決済方法を決めるのは難しいです。できるだけ固定費は抑えたいところですが、やはりカード決済は必須ですよね。ということで、決済代行会社(イプシロン)と契約しました。

この記事では、ネットショップを開業・決済代行会社と契約するために、私がしたことを記録しています。ネットショップを開きたいと考えている方の参考になるかもしれません。

AF管理人
ネットショップを作る際、特定商取引法による表示が必要なため、何かと確認事項や手続き、提出書類が多いのが面倒でした。

ネットショップを作るために私がした7step

1.開業届を出す

私はもともと、会社員として正規雇用で勤めながらネットで副業をしてきました。開業届は何年も前に提出済、毎年確定申告をして税金を納めてきました。(2019年8月に退職、フリーランスとして独立しました)

副収入を得られるようになったら開業届を出そう

副業をされている方って、よくそう言いますよね?

いやいや、開業届を出して個人事業主という肩書を背負う方がモチベーション上がりますって。

あ、話がそれました。

今回、ネットショップを開業するということで、屋号の変更や主たる活動場所(事務所)を変更する必要がありました。(厳密にいうと、特定商取引法によって住所や実名を記載する必要があるので、新たに事務所を借りた

開業届を出して個人事業主になるのは簡単です。費用もかからないし、何の制約もありません。税務署に行って開業届を窓口で出すだけです。

2.屋号を決める

開業届を出す前に、屋号だけは先に決めましょう。屋号は、何でも良いです。後からいつでも無料で変更できますし、特に変更の届けを出さなくても、確定申告の際に記入する屋号が新たに適用されます。

開業届が受理されれば、晴れて個人事業主です!副業が会社にバレると困る?副収入が翌年の府・市民税に関係してくるので、給与所得を大幅に上回る年収の場合、特別徴収している会社ならバレる可能性はあるかもしれませんね。

副業がバレて困る世の中でも無いと思いますけど。

本業・副業にかかわらず、屋号と所在地は開業届の申請時には必須の項目です。

3.事務所を準備する(自宅でもOK)

もともと、ダブルワークの拠点として自宅の一階を事務所として使っていました。アフィリエイトだけなら、実名や住所をサイトに記載する必要はありません。(メルマガでも打たない限り特定商取引法には引っかかることはない)

しかし、ネットショップを開業するとなると、特定商取引法が絡んできます。ネットショップを開業する際、実名および住所を明記する必要に迫られます。後述しますが、決済代行の審査では、申請時に記載する住所は住民票の住所と同じかどうかが重要になってきます。身分証明書(免許証など)の提出も必須ですので。

私の場合は、ネットショップ以外の事業を本業として行っているので、心機一転、新たに事務所を借りてスタートすることにしました。自宅の住所を晒さなくてよいのは、安心感がありますね。

決済代行の審査時、固定電話番号が必要な場合があります。(後払いなど)

NTTで新規に回線を引くと、月額で3千円弱の固定費が発生します。初期費用を抑えるならケーブルプラス電話を選択するのも良い方法。

ケーブルプラス電話は、ケーブルテレビ回線を使ったIP電話サービスです。

  • ケーブルテレビを使ってインターネットをしている人
  • auをキャリアとして使っている人

この2項目ともに当てはまるなら、ケーブルプラス電話を追加しても千円少しのアップで済むかもしれませんよ。

あと、郵便ポストには屋号を記載しておく必要があります。郵便物が屋号宛で届いた際、屋号の記載が無いと配達員の方が判断に迷って持ち帰ってしまうことがありますので。

開業届の住所を変更する場合

開業届をすでに提出している状態で、新しく別の場所に事務所を借りた場合は、開業届の住所を変更する必要があります。(屋号の変更だけなら放置で大丈夫)

納税地の税務署に提出する書類:
「所得税・消費税の納税地の変更に関する届出書」【納税地を住所地から事業所等の所在地(または事業所等の所在地から住所地)に変更する場合等】

個人番号と職業欄は空白でOKです。

変更前の納税地:自宅(区分:住所)
変更後の納税地:新事務所(区分:事業所)
居所または事業所等の所在地を納税地とする理由:勤務先の変更

2枚に同じ内容を記入して、窓口に提出します。
押印されて1枚が保管用として返却されます。



4.印鑑を作る

実印

決済代行会社と契約するには、実印が必ず必要になります。印鑑証明書の提出を求められました。

社印

ネットショップを開業する場合、請求書や納品書に押印する印鑑が必要になります。(ゴム印などは別に無くても問題はありませんが、体裁のために作っておいた方がいいかも)

  • 社印(角印)
  • 代表社印(丸印)
  • ゴム印

材質・デザインにこだわりが無いなら、1万円少しで上記の印鑑は作れると思います。

5.屋号入の銀行口座開設

屋号入りの銀行口座を開設するのは、各銀行や信用金庫によって対応が異なります。

私の場合ですが、都銀は下記の対応が必要でした。

・課税証明書の提出
・請求書や領収証の提示
・実際の事務所を訪問

信用金庫は屋号付きの銀行口座開設は不可でした。

新事務所は工事中、請求書や領収証も独立したてでまだ発生していない。ということで、私は元から取り引きのある地銀で屋号付きの銀行口座を開設しました。銀行印、免許証の掲示が必要でしたが、スムーズに口座開設することができました。まったく取り引きの無い銀行の場合、屋号付きの口座開設は、少し手間どることがあるそうです。

6.ネットショップのWEBサイト構築

ネットショップ(WEBサイト)が無ければ始まりません。

各社、ショッピングカートは無料お試し期間があります。BASEとカラーミーショップを無料で使用してみましたが、しっくりこない。

使い慣れたWordPressに無料のプラグイン、Welcartを実装してサイトを作りました。

7.決済代行会社を決める

比較的評判の良い、GMOイプシロンと契約することにしました。

  • 契約までの手続きが面倒くさい
  • 月額最低使用料がかかる決済がある
  • 特定商取引法に基づく表記が厳しい

特定商取引法に基づく表記に、本名を掲載するのはもちろんですが、固定電話の記載が必要であったり何かと面倒。(仕方ないけど)

全ての決済の申請許可がおりるまで、1カ月半はかかりました。

やっと次に進める。

ウェルカート(welcart)でネットショップを作ろうと思ってる?【実録】

 

以上、本日もご安全に!